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在宅看護記録(1) [【回顧録】がん在宅緩和ケア]

母が「胃がん」とはっきり診断されたのは5月2日でした。
亡くなったのは6月22日。
入院中、家に帰りたいと願った母は、
約1ヵ月を家で過ごしたあと、静かに息を引き取りました。

あまりにも早いがんの進行に、みな驚きました。

普通の固形がんだったら、いくらでも手の打ちようがあった。
4年前に父の肺がん闘病で、いろんな治療方法があることを知っていたから。

でも母が患ったのは「進行性スキルス胃がん」という、
内蔵の粘膜沿いに次々と硬く広がっていく手の打ちようのないがんでした。

母を自宅で看ることを選んだ私たち(長女・長男・次女)とその家族。
みんなで入れ替わり立ち替わり介護に関わるので、情報を共有するために1冊のメモ帳を用意しました。

note_IMG_2946.jpg

介護記録ノートです。

そうしないと、何がなんだかわかならくなるくらい、薬の摂取方法が日々変わっていきました。

このノートに、母の病状や薬の種類、医師や看護師の発言を記録してあります。
「進行性スキルス胃がん」の病状推移や在宅緩和ケアの実情についての記録です。

この記録をブログに残しておきたいと思います。

今後自宅で緩和ケアに臨むという方のお役にたてば幸いです。

※【回顧録】がん在宅緩和ケアの投稿(2016.8.15〜9.2)は、
別ブログ「末期がん在宅緩和ケア〜母の最後の28日間の記録」に移動しました。
http://zaitakukanwa.blog.so-net.ne.jp/




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