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2015年9月 銀行窓口で再会 [【回顧録】借金と離婚のいきさつ]

9月24日、この信用金庫の融資窓口にて、
銀行・元オット・私の三者で会うことになりました。



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久々の元オット、やつれているかと思いきや
意外に元気そうでした。
融資係のカウンターに座って信金担当者と話しています。
私は担当者に挨拶をし、元オットの隣に座りました。
元オットは無表情にちらっとこちらを見るだけで、
特に何も言葉を発しませんでした。
信金担当者は、私を見て、
「じゃあ、言っていいですね?」と目で合図したので、
「お願いします」と私。

担当者:
「3ヵ月分は、連帯保証人のかーちゃさんが支払いました。
したがって保証協会から弁済されることはありません」

すると元オット。
え?払っちゃったの?なんで?
保証協会に払ってもらおうと思ってたのに」
と、こちらを見ます。

この反応は想定外でした。

元オット:
「私はアナタに払ってと頼んでないよ」

はらわた煮えくり返りますが、ここは銀行窓口。
私も冷静に説明します。

私:「うん、頼まれてない。
でも保証協会に弁済させると、
私もブラックリストに入ってしまうから。
それは困るんです」

元オット:「ふーん。これからは毎月私が払うから」
と言うので、一応、今後の返済計画を聞きました。
相変わらずのあやふやなどんぶり勘定、
根拠のない楽観的な売上予測。
信金の融資担当者も呆れ顔で聞いています。

私:「そんな計画だと、また払えなくなるよね。
もう私がこれから払うから、通帳とカードと印鑑、
こっちに渡してください。」

元オット:「じゃあ預け入れるために通帳だけ渡せばいいね」

と通帳だけ、こちらに差出します。
それでは意味がありません。
カードも印鑑も渡してと言うと、

元オット:「これから払うから。アナタには迷惑かけないから」

と、引き渡しを拒否。

信金担当者が口を挟みました。
「◯◯さん(元オット)、
あなたはこちらからの入金の催促に払う払うと答えてきました。
待って欲しいというので、3ヵ月待ちました。
でも払いませんでした。
1ヵ月分なら払うと言っていましたが、それも持ってきていません。
あなたがこれからも払わないだろうということは
私たちもわかっています。
ここはかーちゃさんの言う通りにしてはどうですか。
私たちも困りますから」

元オット:「だから払わないとは言ってないでしょ」

信金担当者:「言葉で約束しても守れてないじゃないですか。
それで済むなら、夜逃げしたり自殺する社長なんていないんですよ?」

私:「私が責任取るって言ってるの。早くカードと印鑑わたして」
押し問答の末、もぎ取るようにして通帳一式を奪い取りました。

普通、借金肩代わりする人に対しては感謝するところ。
でも前にも書いたように、この「普通」が通用しない人。
今回も、頼んでいないのに勝手に払うと言ってる私が悪い。
そういうことになっているようです。

それでもいい。
私は、かつて賭けをした。
この馬が勝つだろうと読んで馬券を買った。
で、その馬が負けた。
馬は悪くない。賭けた私が、読み間違えただけ。
競馬に例えるとそんな感じです。
賭けた相手は馬ではなく結婚相手でしたが。

このようにして、
主債務者元オットの債務800万円を引き受けることになりました。
これを借り入れたのは2013年。1000万円。
ここから、私の業務へは一円も使っていません。
すべて元オットの事業につぎ込みました。
しかしなぜか私が返済。
何でだよ!と苛立ちますが、
ここはもう賭博の負けだと割り切ることにしました。
私の判断ミスを自ら責任とるのです。
世の中、会社をやっていればこんなもんじゃない額面の借金、損失、被害はたくさんあります。
1000万円切っていればマシな方。
私の感覚も、十数年会社をやってきてずいぶん図太くなったものです。

これが、私の最も大きな債務のいきさつです。
 


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コメント 4

U3

何と云ったら良いのか。
割り切り方に敬服しポチッと押しました。
これに懲りずに良き伴侶を見つけられるといいですね。
いや、もうこりごりかな。
by U3 (2015-12-20 08:47) 

かーちゃ

>U3 さま
nice&コメントありがとうございます。このようにご賛同くださるご意見をいただくと、私もがんばってきて良かったと嬉しく思います。
自分の貴重な時間を恨んだり後悔したりといった相手を思い出すことに費やすのも嫌だなと思ってこのように割り切ることにしました。おっしゃるとおり結婚はもうこりごり(^_^); 晩年に飲み友達がいればそれでいいかな〜


by かーちゃ (2015-12-20 10:33) 

沙羅双樹

競馬の例え、上手いですね!
そうか、ギャンブルに負けたと思えばいいのか。

昔、付き合っていた男に100万ほど貸して、そのまま踏み倒された事があり、未だにハラワタ煮えくり返っていますが、つまり私もギャンブルに負けたって事だったんですね。
その人と結婚しなかっただけ、まだマシなんでしょう。

配偶者に恵まれないとホント大変ですよね…。
3組に1組が離婚する時代であり、家庭内別居なども含めると約半数は結婚に失敗しているわけで…。

結婚って確かに人生賭けたギャンブルですね~(><)

子ども2人育てながら、元夫の借金背負いながらも、会社を黒字運営できるかーちゃさんを尊敬します。

これからも頑張ってください^^
by 沙羅双樹 (2015-12-20 11:46) 

かーちゃ

>沙羅双樹さま
いつもご訪問ありがとうございます。
そうでしたか、そんなご経験があったのですね。相手を信じて尽くした分だけ裏切られたときの落胆は大きいですよね。そして時間が経てば怒りがこみあげてくる。理不尽さに叫びたくなる。この感情の暴走を何とかとめたくて、私は色々精神世界の本を読みあさりました(笑) 瞑想とか座禅とかやってみたり。で、結局、もう難しく考えるのはやめて、このように思うことにしました。
沙羅双樹さんはそんな悪い人と結婚しなくて本当に良かったですよ〜 その後良い相手に巡り会っての結婚をされたのでしたら、負けをちゃんと取り返しましたね (^_^)V
by かーちゃ (2015-12-20 14:36) 

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