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2014年10月 会社と家庭存続のための話し合い開始 [【回顧録】借金と離婚のいきさつ]

2014年10月22日、顧問税理士事務所での決算最終打ち合わせ。
第15期決算、結果はいつも通り。
会社としては経常利益出ていることになっているけど、
実質元オットの中古自動車事業の方は300万円を越える赤字。

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税理士先生は、2年前から事業を閉めることを勧めていました。
この日、最終計算の終わった決算書を前にして
「もう車の方の事業は閉めます。」
と私が言うと、
税理士先生は、
「それがいい。
これから先、お子さんの教育費も増えてきます。
将来を考えて貯金もした方がいい。」
と助言をくださいました。

家に帰り、元オットにさっそく切り出しました。
「今年で連続7年、損している。利益は出ていない。
この前、解体の許可が出たときに
7月以降は大丈夫と言っていたけど、
やはり足りずに私の方からお金をまわしたよね。
そうなった場合、ヤードを閉めると言う約束だったよね。
(本人が書いた約束の紙を見せて)
一応、ちゃんとした会社の一年の計算をしてからと思ったから、
決算までやってみた。結果がこれ。
もうヤードはやめます。決定。

やめてほしい、ではなく、
「やめます」と言いました。

もう、本人の判断に委ねている場合じゃない。

「明日には不動産屋さんに解約すると連絡するから、
あなたはヤードの片付けを始めて。
解約申込みしたら2ヵ月で出なきゃいけないから。
今修理中のはそのまま最後まで終わらせて、
それ以外一切の仕入れは禁止です。」

元オットは、鳩が豆鉄砲をくらったような表情。

「え〜?やめる?ヤードを?」

半笑い。

「はい。やめます。
今度こそ約束守ってね。これは社長命令。」

そう、私は社長。
決めたら社員はその通りに動いてくれなければ、
クビにしたって良いのです。

ただ、この相手は夫でもある。
子どもたちの父親でもある。
家族としての関係を保ちたいがために、
会社経営としての権限を引っ込めてきたのでした。

しかしこのままだと、その家族の生活基盤が危うい。
ローンが払えない、光熱費がない、
食費がない、高校に行かせられない、…
そうなるのも時間の問題でした。

元オットに、私は提案しました。
「このままだと、家族で生活することができなくなる。
だからヤードでの車の仕事をやめて、
どこかで働いてお給料をもらって。
そしたら高いヤードの家賃は払わなくてよくなるし、
お給料から銀行やクレジットカードへの返済をすればいい。
もしお給料から返済して余ったら生活費として入れてくれたらいいから」

元オットは、まだ半笑いで聞いています。

「外国人で働かせてくれるところなんてないよ。
今景気悪いでしょ。」

「いや、条件を選ばなければあるから。
外国人で働きたい人いっぱいいるけど、ビザの問題でみんな大変なんだよ。
あなたは永住権がある。それだけでも有利なんだよ」

それでも本気にはしていない様子の元オット。

「ちょっと考える・・・」

私「いや、もう考えなくていいから。
家族を守りたかったら、私の決めたことに従って。」

この日の会話はこんな感じ。
私が本気だとは信じていないようで、
最後まで笑って聞き流していました。

次の日、
私は予告どおり、不動産屋さんに電話を入れ、
意思を伝えて解約申込書をFAXしました。

会社と家庭存続のかかった壮絶バトルの開始です。
結論は出ていたので、話し合いもすぐに終わると思っていましたが、想像以上に長引きました。
この日から11月末までの約6週間で7kgやせました。
 

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