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高円寺の占い相談所(2) [【回顧録】借金と離婚のいきさつ]

その占い相談所は、高円寺マンションの一室でした。
アトリエ心 東京:東京都杉並区高円寺南4-8-7-301)

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入り口に看板があるわけでも案内板があるわけでもない。
エントランスのインターホンをならすと、
「どうぞ〜」とオートロックの自動ドアを開けてくれます。

玄関を入ると、人があふれています。
ふた間あり、それぞれの部屋に鑑定士の先生が一人ずつ。
相談者は、どちらかの先生の部屋に入り、順番を待ちます。

相談料は初回のみ4000円、
2回目以降は2500円。(2009〜2011年当時)
この料金で、なんと相談時間制限ナシです!!

相談者は、思う存分質問したり相談することができます。
人によっては、1時間、2時間とかかる場合も。
それでも先生は絶対に、相談者が納得するまで話を聞きます。
質問に答えます。

次のお客さんがイライラそわそわしようが、
相談者も先生もまったく気にしません。

いや、ちょっとは気にしろよ!!
と、順番待ちのときに思うこともしばしばですが、
そうやってしつこく先生に質問しまくる切羽詰まった気持ちもよくわかる。
そんな状況の人でなければ、ここには来ないだろうから、
あとの待ってるお客さんも、誰も文句言わず
ひたすら待ちます。

この相談所に、2009秋〜2011年の約2年半、
初回に作ってもらった自分の鑑定書を持って、
毎月下旬に相談に訪問していました。
翌月の吉方位、凶方位と、「お水取り」に最適な方角・日付を
教えてもらうためです。

近年パワースポットや神社巡りが女性に大人気なので
「お水取り」「御朱印帳」などという単語も知っている方が多くなりましたが、
私はこの相談所に来るまでは知りませんでした。

要は、吉方位の威力を最大限に発揮する日に、
神社に行ってそこの水を飲み(または汲んで持って帰り)、
良い気を体に取り込もうという開運法。

これが毎月、方位と日付が変わるため、
月に一回通ってそれを教えてもらうわけです。

おまじないのようなものとわかっていても、
何とか現状打開したい私は、
その指定された日、指定された方位の神社に真面目に通いました。



2〜3ヵ月ほどそのお水取りをやってみて、
ある日先生に尋ねました。
「先生、お水取りしても全然運気良くならないんですけど?」

先生のお答えは、
「あー、あなたの場合は、そう簡単に良くならないですよ」(さらっと)

・・・・
センセイ、今、な、なんと・・・?
ちょっと目が点になる私。

先生
「60年に一度の大厄年ですから。
発狂したり鬱になって自殺してもおかしくないくらいの
大厄年って出てますから。(さらっと)
逆境に動じないよう冷静になるためのお水取りです」


がーん まじですか!!
運気、良くはならないのか・・・

がっくり来ました。


でも、思い返してみると、
確かに週に1回、神社に行って手をあわせると、
逆立っていた気持ちが不思議と静かになり、
ああ自分はまだ生きてる、守られてる、がんばれる、
子どもたちは元気だし夫も自分も健康だ、感謝しなきゃと
思うことができたのでした。
そういう時間がなかったら、発狂していたかもしれません。
もしくはヤバイ宗教や自己啓発にはまったりとか。
スレスレの精神状態のとき、
神社の空気が自分の中の邪気を吸い取ってくれたのかもしれません。


この高円寺に月イチで通っていた2009年〜2011年頃、
南東と言われれば南東、
東と言われれば東、西と言われれば西へ、神社に出かけていました。
毎月、ころころ吉方位が変わるので、
家を中心に東西南北すべての方位の神社を

把握するようになりました(笑) 




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